お遍路準備G|実際に役に立つ!「四国お遍路」のガイド本

1冊は持っておきたい「四国お遍路のガイド本」

お遍路準備G|実際に役に立つ!「四国お遍路」のガイド本

「四国お遍路に行く」ことを決意したら、まずは最初の計画を考えます。

 

(参照記事⇒お遍路のモデルコース

 

その計画を考えるために、1冊は持っておきたいのが「四国お遍路」のガイド本です。

 

もちろん、ネットから入手できる情報だけでも、充分計画は立てられますが、事前準備や道中の移動では、紙のガイド本は非常に役に立ちます。

 

ここでは、実際のお遍路に役立つガイド本をご紹介します。


大きな文字で読みやすい 四国八十八カ所ゆとりの旅

 

四国お遍路八十八カ所ゆとりの旅/実業之日本社刊行

※写真は、実際に管理人が使った本です。

 

当サイトの管理人が、1番〜88番までの全行程で、実際に使ったガイドブックです。

 

【サイズ】お遍路に持参するなら、サイズも重要です。

 

A5版(20.8 x 14.8)で、コンパクトサイズ。持ち運びに便利なので、道中、サッと取り出して確認するにも便利です。
お遍路バックにも入る大きさです。

 

【基本情報】
・お遍路の心得、参拝の仕方などの基本情報が、前半に約20p弱で紹介されています。

 

・県別の4部構成。各県の最初に、広範囲地図あり。そこから、札所ごとの解説があります。

 

・札所ごとに、住所、電話番号、ご本尊、真言などが、コラム枠で記載。
※車遍路の場合、移動するごとに、電話番号をナビに入力する際、非常に便利。

 

・逸話がある札所の場合は、伝説の内容まで掲載されています。

 

車遍路の管理人の活用方法

 

当サイトの管理人は、四国88か所を、車で全6回に分けて区切り打ちしました。

 

最初のうちは、助手席にガイド本を置いて、移動する度に本を見て、ナビを使っていましたが、高知あたりから編み出した方法で、非常に効率的になりました。

 

@前日に、次の日に回る札所の情報をサッと確認する。

A移動中、ナビに入れる電話番号と札所名、ご本尊を書きだす。

B札所間の移動距離も入れて、どこまで回れるか予想をたてる。

 

お遍路で札所を廻っていると、だんだん、どんないわれがある札所なのか。
ご本尊様が何なのか? 何だかよくわからなくなってきます。

 

事前に書き出しておくことで、この「何が何だかよくわからなくなる状態」がなくなりました。

 

ご本尊様を書きだしておくのは、ご真言を読むためです。ご真言は、本堂に「掲示」がありますが、ある程度わかっていれば、「仏前勧経次第」でも確認できます。

 

実践で役に立つガイド本として、おすすめの1冊です。

 

 

amazonで人気の「お遍路ガイド本」

amazonで評価の高い、四国お遍路ガイド本をまとめてみました。

 

四国遍路パーフェクトガイド 徳島・高知編 (講談社 Mook)

 

amazonクチコミ評価★★★★★

 

 

amazonクチコミより以下引用

・「写真がとてもきれいです。お遍路のことを、色々な角度から教えて下さっていて、お寺のこともよくわかります。「ご住職のおはなし」が記載されているのですが、とてもためになります。」

 

・「大判で内容が充実しており地図も見やすい。写真もきれい。一方で、大きいので歩き遍路に持って行くには不向きかも。」

 

四国遍路パーフェクトガイド 愛媛・香川編 (講談社 Mook)

 

amazonクチコミ評価★★★★★

 

 

以下、クチコミより引用

・「写真、特に地図がリアルで実際に歩んでる感覚になりそう」

 

・「徳島高知編だけ買っていたのですが、その後絶版になりこちらで購入しました。写真がとても綺麗なのと大きく見易いので重宝してます。」

 

四国八十八ヶ所クルマ巡礼 ドライブお遍路

 

amazonクチコミ★★★★☆

 

 

以下amazonクチコミより引用

☆彡2回に分け、8日に亘る車遍路の間中、ずっと助手席に置いていました。とても役に立つ、車遍路の座右の書と言っていいと思います。
巻頭に車での「難所」の札所がまとまっており、写真も豊富で前もっての作戦作りに有効です。

 

☆彡遍路をする人は年配者や熟年層という感じがあったが、本自体が「若者を中心」に車で廻ってくださいと言う感じ。新しい形の旅の提案(ラリー、デニム、旅籠屋、お遍路女子、LCC)など、切れ味のいい宣伝も含めて、てんこ盛り。色彩自体が明るく、愉しい。遍路旅にいざなう、良くできた本だ。

お遍路経験者の紀行本、その他の本

実際に、お遍路の道中をリアルにつづった紀行本も人気があります。

 

お遍路小娘

 

amazonクチコミ評価★★★★☆

 

 

以下、クチコミより引用

 

☆彡「2004年に四国遍路をした際の日記のブログ版をまとめて、電子書籍版を2013年にまとめた本。運動を殆どしていない女子が、荷物を背負って31日間で四国遍路をやり遂げたのは、とてもハイスピードで、一日に30km、40kmは当たり前のように歩いているのは驚いた。自由奔放に撮影した風景、寺院、物などの写真には、どれも味があり、淡々と語っているようにも思える文章とマッチし、旅に同行している気持ちになる。拝見したブログは本書と若干趣が違い、面白い看板や、食べ物の写真が多いように思えた。旅している最中の臨場感は、ブログのほうが感じられた。本書はとてもきれいにまとめられた本であるが、人との触れ合いの中で良い思いと、良くない思いを経験し、その経験をつつまず語っているし、日焼けしすぎた脚や、ふやけすぎた足の写真など、泥臭いことも語っている。しかし、もう少しブログに書いてあったような、食べ物の話も盛り込んでも良かったなと思う。ロングウォークにおいて、食事は大切なイベントなので。お遍路の本を無料公開とは、とてもやるなと思った。」

 

☆彡22歳の女性が、四国遍路に旅立つことを思いついてから、出発まで7日という行動力。それをあらわすかのように、文章にも勢いがあり読みやすい。撮った写真の効果もあって遍路する姿を想像するのが容易い。ちょっと内向的な感じのする著者の先行きが気になって、どんどん読んでしまった。四国遍路をやってみたいと思ったことのある人間としては、この行動力を羨ましく思う。お遍路さんにちょっと興味がある方にはきっと楽しく読めると思う。

 

お遍路ガールズ (ハルキ文庫)

 

amazonクチコミ評価★★★★☆

 

 

amazonクチコミより以下引用

 

人はどんなときにお遍路に出るのだろうか?自分の人生に何かつまずいたり、悩んだり、ゆっくり生き方を考え直したいときに旅出つのかもしれない。
この小説に登場するガールズ?女性たちも自分探しの旅をしているようだ。そこで出会う人々 地元の人々はお接待という形で様々な優しさを彼女たちに示す
空海の歩いた道をたどりながら、そんな優しさに触れたり、同じくお遍路をしている女性たちと同行したりしながら何かを見つけていく。人生は悩みの連続。それを楽しみながら乗り越えていくことが、生きることの醍醐味。軽やかに生きるお遍路ガールズからそんなメッセージを受け取ったような気がする。

 

だいたい四国八十八ヶ所 (集英社文庫)

 

amazonクチコミ評価★★★★☆

 

かってこれほど脱力してしまう書名があったろうか?「完全網羅」とか「全ルート踏破」とか気合いが入った書名が並ぶ中で思わず手に取りたくなるタイトルだ。
宮田氏の天才的な脱力ぶりに乾杯!にもかかわらずお遍路のほとんど全行程を実際に経験した宮田氏ならではの率直な感想が書かれていて大変参考になった。
お遍路を目指す人は1度読んでみて下さい。

 

楽しい本でした。私自身もかつて、紀伊半島の熊野古道の全ルート、静岡県内の旧東海道の宿場と全ルートを回って、スタンプを押す楽しさは何ものにも代えがたい喜びである、という経験をしています。

 

笑いあり、悲しみありの珍道中ですが、すぐに感情移入することができ、読み応えのある内容でした。

 

「お接待」といって、遍路途中で見知らぬ人から飲食物の提供を受けるのはうれしい。この接待文化は双方にとって、ポジティブに作用している。
人は充実の中にあるとき、まさしくそれが今だと実感できるもので、旅の面白いところは自分の有り得たかもしれない別の人生の可能性を具体的に想像できること。
又旅ならではの想定外の状況に遭遇する楽しさや本書の中に写真やイラストなども豊富で、視覚的にも楽しめるよう工夫されているのは好感が持てます。

 

四国遍路を終えた感想として「道で声をかけてくれた人、お接待してくれた人、遍路道を整備し、清掃し、標識を立ててくれた人たちに感謝」の気持ちが芽生え、人間的に一回り成長した気になったことが何よりの収穫。

 

四国遍路のリピーターは日常の面倒な生活から非日常の無心になれる時間を求めて、ふたたびこの地を訪れます。私も先に述べた経験から筆者の気持ちは十分に理解することができます。あなたも、非日常への扉を開けてみませんか?

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