香川|高松市〜さぬき市|80〜88番の女子向き宿

80〜88番の女子むき宿

香川|高松市〜さぬき市|80〜88番の女子向き宿

79〜82番は、坂出市と高松市の市境をいったりきたりします。

 

とはいえ、これは住所上のハナシで、実際の行程で行きつ戻りつするわけではありません。

 

81番白峯寺⇒82番根香寺の山越えをした後は、高松市街地を通り抜け、83番一宮寺へ移動。次は、市街地を避けるように、84番屋島寺というお遍路コースです。

 

この間のお宿は、「高松市内で一泊するor屋島寺近くの宿をとる」のがおススメ。高松市内は、ビジネスホテルのチェーンも多く、女子でも安心できる快適なホテルが多くそろっています。


高松市内のおすすめ宿

さぬきの湯 ドーミーイン高松

 

2008年にオープンしたドーミーイン。最上階に天然ラジウム温泉の大浴場があり、部屋も清潔で快適。朝食付きのプランが人気です。

 

市街地にあるため、夕ご飯の場所に困らないのも利点。クチコミ評価も高いので、女子でも安心して泊まれるホテルです。泊まる日によりますが、1泊1人6千円代〜。

 

さぬきの湯 ドーミーイン高松公式サイト

 

※写真引用 ドーミーイン高松公式サイト

 

84番屋島寺の至近距離!ホテル望海荘

 

84番札所の駐車場脇にある小道の先にある「ホテル望海荘」。管理人も、このホテルをチョイス。※写真は全て管理人撮影。

 

名前から想像するイメージとは全く異なる、バリ風リゾートホテルです。しかも、安い!上に、部屋は清潔、かつ美しい、ベッドふかふか。しかも、景色がスバラシイ。

 

このエリアで宿泊するなら、断然ココ!といういくらいイチオシです。

 

車お遍路の場合、ここにたどり着くには、屋島ドライブウェイという有料道路で山登りすることになりますが、屋島寺を参拝するだけでも通る道なので、問題ありません。

 

しかも、駐車代は無料。歩きお遍路の方でも、屋島寺に行くことを考えるとロスする距離もほとんどありません。宿泊料は、日にもよりますが、1泊1名で朝食付き8000円〜利用できます。

 

ホテル望海荘 公式サイト

 

ホテル望海荘宿泊レポ

 

管理人が止まった望海荘の宿泊レポです。ついたときは夜ですが、窓から見える絶景夜景に驚きました。

 

 

お部屋はバリ風で、広くて快適。20室くらいしかないお宿で、プライベート感たっぷり。

 

 

夕食はつけていませんでしたが、1Fにはレストランスペースがあり、ここで予約している場合は食事ができます。朝食会場も同じです。※写真は朝食時撮影。

 

 

ホテルの横に、展望台もあります。ここって、屋島城跡なんですね。源平合戦があった有名な場所です。

 

 

こちら、朝食。和定食で、色々なおかずの小鉢が並びます。焼き魚はサバですごく美味! 

 

 

小さなコップに3種類のジュース。トマト、オレンジ、セロリ系?でした。

 

 

朝食についてる、小鍋?は、ハムエッグでした。火が消えるまで放置しておくと、黄身が硬くなるので、早めに食べたほうがいいですね。
どれもいいお味でした。夕食の評価も高いので、2巡目するときは、夕食付で再トライします。

 

 

 

 

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